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こうじマガジン NO.474

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≪2015年07月28日から2015年08月02日までのダイアリー≫

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■□□■□□■□□■□□■【 目 次 】 ■□□■□□■□□■□□■

◇総務委員会県内調査
◇総務委員会県内調査二日目、本庁監査七日目
◇委員監査
◇第28回縮景園原爆犠牲者慰霊供養式、そして盆踊り
◇学生インターン二次面接

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●●●2015年07月28日●●●


「総務委員会県内調査。」


今日から総務委員会の県内調査に参加します。
朝9時半に県議会を出発、
まずトーヨーエイテック株式会社(南区宇品東五丁目)を訪問しました。
調査項目は、「西部工業技術センターの研究成果の移転状況」です。

この会社は創業65周年、売上高212億円、従業員621人で、
マツダ㈱の西門内に立地していることからもわかる通り、
自動車関連の技術・製品が中心で、
特に研削盤の製造においては40%のシェアを持っているそうです。

その技術を生かして、表面処理の中でもハードコーティングを、
真空プラズマ装置を利用して行うことで
より強化されたものにするという、
最先端の技術開発を行っています。

この技術は、炭素をハードコーティングに使うことで、
冠状動脈ステント(心筋梗塞等で利用するカテーテルの一部)や
インプラントの根の部分で、血液適合性や
骨適合性を高めることができる というものでした。
技術の完成を期待できます。

この技術の開発に県の機関である
西部工業技術センターが協力しているという事です。
このセンターは総合技術研究所の一機関であり、
その研究所は、260名の研究員が
予算約37億円(10%が研究費)で運営し、
年間3万件の相談(8割が工業系)が寄せられているとのことでした。
技術基盤の強化をめざし、
人材・技術・ネットワーク等の資産の蓄積に務めており、
重点分野はロボット、炭素繊維、医療機器に置いています。

終了後は広島市佐伯区湯来町へ移動、
民家を改造して営業している「郷土料理 もみじ」さんでお昼を頂き、
さらにみのち川上流の上多田地区へ。
ここでの調査項目は、
「佐伯区上多田地区における地域活性化の取組状況
(都市と自然の近接性を活かした
ひろしまスタイル定住促進事業の取組状況)」です。

この地区、最盛期の人口が約1000人なのに対して現在は約100人、
高齢化率約7割、空家率約3割、耕作放棄地約6割と
いわゆる「限界集落」の典型的な地区です。
ただ地域の方々の熱心な取り組み、
「都市と自然の近接性」に魅力を感じた若者が移住に関心を持ち、
この2年間で4人の移住者が決まっています。

なかでも佐藤亮太さんは、筑波大学出身で、
福島原発事故の際、福島にいて、水・電気がストップして、
食料すら届かないという現代文明の脆弱さに疑問を持ち、
農業を中心に自然の中で生活をしたい、という思いの中で
この上多田地区との出会いがあったそうです。

夫婦で移住、先日子供さんも産まれたそうです。
高齢化した地域の人々と、こうした夢を追う若者との
コラボレーションには感動しました。
今後はかつてさかえた林業の再生にも取り組んでいかれるようです。

大事な事は、「毎年集落人口の1%が移住すれば、
その集落は維持できる」という原則です。
上多田地区は人口100人、
すでに4人の移住が実現していますから、
前途は明るいといえます。

またWWOOF制度(お金のやりとりなしで、
「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみ)を
利用した民泊にも取り組んでおられます。
外国からの訪問客も増えています。

この地区はもう一つ、カカシが有名です。
非常に目立つので、まずびっくりします。
こうした地域のぬくもりに大きなパワーをいただきました。

その後は五日市にある独立行政法人造幣局広島支局を訪問。
終了後は大崎上島町に移動しました。
竹原港からフェリーで約30分、
山田洋二監督の「東京家族」の舞台となった島です。
新幹線や飛行機で直接繋がれていない田舎、
フェリーで乗り継がないといけない田舎として設定されているようです。

夕方6時ぐらいに到着しましたが、
部屋から見える瀬戸内海はまさに絶景、
日本人の原風景だと思います。

そして夜は田中町長を交えての懇親会と続きました。


●●●2015年07月29日●●●


「総務委員会県内調査二日目、本庁監査七日目。」


朝5時起床後早朝自主トレ。
木江地区を回りましたが情緒のある古い街並みで、
「東京家族」のロケ地もありで満喫できました。
そして9時過ぎに大崎上島町役場へ。

ここでの調査項目は「未来創造支援事業の取組状況」です。
この島も人口減少が深刻です。
平成の大合併時の人口が約1万人だったわけですが、
現在では約8000人まで、すでに落ち込んでいます。

そこで県の進める未来創造支援事業にのって、
「フルーツアイランド大崎上島の再生」を掲げています。
これは農業販売額を今の7.5億円から8.5億円に
(ブルーベリー栽培のスタート)、新規就農者を25人に、
そして島内の観光消費額を3300万円アップする
(民泊を中心にした修学旅行の誘致)、というもので
予算総額は2141万円です。
この施策で平成24年から28年の計画期間で
約91人の移住者を目標に掲げています。

田中町長が最も心配されている課題は、
航路の維持とのことでした。
人口減少と高齢化で利用者が減る、
減便になる、経営が赤字になる、
さらに減便という悪循環になることへの心配です。

この豊かな島、そして橋が架かっていない大きな島をどう生かしていくのか、
広島県の課題として取り組んでいかなければなりません。

10時過ぎには終了し10時半のフェリーで竹原港へ。
残念ながら午後からは本庁監査があるため、
一行を離れ県庁に向かいました。
バスで約1時間半、1時前に県庁に到着、
本庁監査に臨みました。
今日は健康福祉局関係の監査です。

そして夜は「芝清さんの地方議員8期32年を感謝する会」に
出席(グランラセーレ東広島)。


●●●2015年07月31日●●●


「委員監査。」


朝8時前から宇品イオンみゆき店前にて街頭演説。
真夏の街頭です。

終了後は事務所で庶務や原稿書き。
お昼前に県議会へ。
そして1時過ぎからは委員監査。

広島県議会に提出する決算審査意見書の検討に入っています。
監査業務にとって非常に大事な文書です。
しっかりと読み込み、 改革を進めていきたい、と思っています。

夜は「考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子」というテーマで、
広島大学大学院生物圏科学研究科教授の
長沼毅先生の講義を聴講。


●●●2015年08月01日●●●


「第28回縮景園原爆犠牲者慰霊供養式、そして盆踊り。」


朝9時から「第28回縮景園原爆犠牲者慰霊供養式」へ。
8月1日の恒例行事になっています。

毎回出席させていただいていますが、
この朝9時からの式次第が安定してきました。
かつては昼にやったり、夕方にやったりと
試行錯誤していた時代もあったと思います。

終了後は事務所へ。
庶務と原稿書きをこなし、夜には盆踊り二ヶ所。
宇品東三・四丁目町内会と宇品西学区の盆踊りです。
去年は台風が近づいていて雨で体育館で行った記憶がありますが、
今年は絶好の盆踊り日和です。
やはり風情があっていいものだと感じます。

その後は学生インターンとして
最初に中原事務所に来た二人と懇親。
既に12年前、二人とも30歳を超えています。
なつかしさと未来への希望で、たいへんに盛り上がりました。


●●●2015年08月02日●●●


「学生インターン二次面接。」


今日も地域行事と来客対応ですが、
11時から学生インターン二次面接を行いました。

今期は男女2名、修道大学の学生です。
ただスタートが遅めです。
毎年昨日あった縮景園の慰霊行事が
インターン初日ですが、今期は遅れています。
もう一人のインターンは二次面接が4日です。

今期は私が監査委員を務めていて、
インターンシップ活動に割ける時間が
少なくなりそうなので心配しています。
スケジュールをしっかり立てて臨みたいと思っています。

今日も暑い一日になりました。


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広島県議会議員(南区)
松下政経塾出身

中原 好治